教育費って必要なのはわかるけど、実際どれくらい必要?
今の状況で貯めれる? NISAって面倒なんじゃ?
教育費にはNISAを使って計画的に貯めていけば、問題ナシ◎
まず、どれくらい必要かを確認しなきゃね!
まず、教育費っていくら必要なの?
教育費ってトータルでいくら必要か知ってますか?
私も教育資金について考える前までは、ぼんやりとしか知りませんでした!
では、どれくらいの教育費が必要なのか、ザックリと見ていきましょう♪
公立の場合
ザックリですが結論から言うと、
幼稚園から大学まで全て公立 の教育費の総額は、約822万円 です!
内訳としては、
こんな感じ!
高校から私立の場合
こちらも結論からお伝えすると、
幼稚園から中学までは公立・高校から大学は私立 の教育費の総額は、約1245万円 です!
内訳としては、
当たり前ですが私立は高くなりますね!
引用:マイナビニュース
ちなみに、こちらのサイトでは様々なパターンのシミュレーションができます。
登録など不要なので、サクッと調べちゃいましょう♪
いくら必要かわかったけど、そんなおっきい額、用意できる?
教育費って結構かかると思ってたけど、
実際いくらかって目にしたら準備できるか不安になってきた。。。
実際目にしたら、え!こんなに?!大丈夫?ってなるよね。
うん、大丈夫なんです!今からちゃんと説明するね♪
結論、新NISAを使って『ゆる投資』で大丈夫!
何でなの?ちょっと見えてこないな~。ってなりますよね!
『ゆる投資』で大丈夫な理由はいくつかあるんですが、
主にはこの2つ!
長期投資に適している
新NISAは長期投資に適していて、子どもの教育費のような長期的な資金準備に向いています。
例えば、子どもが生まれた時から新NISAを活用して投資を始めることで、
18年後の大学進学時には投資元本と運用益が大きく成長している可能性があります。
非課税枠の拡大
新NISAは、投資の運用益が非課税となる制度です。
株式や投資信託などの投資から得られる配当や売却益に対して税金がかかりません。
非課税保有期間はなんと、無期限!うれしですね~♪(非課税保有限度額 1,800万円)
これにより、教育費の準備が効率的に進められます。
理由は分かったけど、その根拠は?
実際、月に何万円貯めればいいの?
では次に、1か月にいくら必要なのか、本当に目標金額にいくのか?
をお伝えしていきます☆
月々いくら積み立てればいいか、マルっとお伝え!
先ほどお伝えした全て公立の教育費は、約822万円でしたね。
ここではザックリと850万円の設定にしておきましょう。
850万円を20年間で貯めるためには、毎月いくら必要でしょうか?
答えはズバリ!! 毎月20,680円となります。( 年利5%の場合 )
幼稚園から中学までは公立、高校から大学は私立の場合はどうでしょう??
約1,245万円だったので、こちらもザックリ1,300万円だとして、
1,300万円を20年間で貯めるには、、、
毎月31,628円で大丈夫なんです☆( 年利5%の場合 )
20,680円・31,628円なら毎月貯金できそうですよね♪
でも待って、毎月2万ちょっとで850万も貯まんないよね??
そうです、普通に貯金してるだけでは貯まりません。
そこで使うのが、『新NISA』なんです!
新NISAで投資信託を積み立てすればいいんです☆
毎月20,680円、毎月31,628円を年利5%で20年間積み立てした試算表がこちら!!
5年ごとの表試算がこちら!
何年でいくら増えるか、がちゃんと見えてテンション上がりますね♪
お~、これならいけそうですね!!
でも年利5%って現実的なの?
って思っちゃいますよね!
想定利回りは、長期間投資を続けたときの実績値で、2%から8%の範囲です。
このデータは、金融庁の「つみたてNISA早わかりガイドブック」に載っているデータです。
金融庁が出しているデータなら信頼できますね♪
また、代表的な投資信託はこちら☆
利回りは短い期間だと相場の影響を受けやすいので、
できるだけ長い期間で確認するのが良いです!
引用:kabutan
まとめ
教育費の具体的な必要額を確認して、それに向けて新NISAを活用して計画的に貯めていくことが大切。
長期的な投資を続けることで、効率的に教育費を準備できます☆
月々の積立額を設定し、新NISAでの投資を始めることで、不安なく教育費を準備できるでしょう♪
始めるのは早い方がいいです!!断言します☆
子どもの『したい』を叶えましょう♪